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転職キャリアアップ

実際、転職活動に必要な期間とは?理想の転職活動期間はどのぐらいなのか?

転職キャリアアップ - 実際、転職活動に必要な期間とは?理想の転職活動期間はどのぐらいなのか?転職活動中の人は常に『選考はいつまでかかるのだろう?』という疑問が頭に浮かび、一日でも早く転職活動にピリオドを打ち、希望のポジションを手にしたいと望む事でしょう。転職面接を受ける企業毎に履歴書や職務経歴書を微調整し、希望の求人が見つかればテンションが上がりつつオンラインから応募してみたり、転職面接で聞かれるであろう自己紹介を練習してみたり、そしてさらに新たな新着求人に目を通してみたりと、転職活動ではあまりにしなければ行けない事が山程あります。ある転職希望者を対象にした調査では59%以上の人が1ヶ月から2ヶ月以内には転職活動を終了したいと考えており、28%もの人は1ヶ月以内に終わらせたいと感じているとの結果も出ています。

 

大手人材紹介会社の調査によると、2,000人の転職を成功させた人の平均転職活動期間はなんと5ヶ月というデータも発表されています。気が遠くなる様な結果かもしれませんが、心配はいりません。転職活動はあまりに長くなり過ぎるとモチベーションが下がってしまい、あまりに短すぎると本当にあなたの希望に沿ったポジションであったのか疑問に感じるかもしれません。そのためここではお勧めの転職活動のタイムラインをご紹介していきます。

 

1日目

週末に求人を検索し気になるポジションがあれば週末のうちに応募しておきましょう。そして月曜日になれば、恐らく応募した企業から応募受諾に関するメールが届く事でしょう。ここからが転職活動のスタートです。

 

1日目から2週間目

採用担当者(リクルーター)から面接官があなたの履歴書や職務経歴書に興味を持ったと連絡があるでしょう。まず最初は電話面接ビデオ面接から始めましょうと早速電話面接の調整が始まります。理想としては最初の面接連絡が来たらすぐにでも返信をし、明日か明後日には電話面接ビデオ面接をアレンジしてみましょう。

▼ビデオ面接に関する記事はコチラ▼

 

採用担当者のホンネ:実は企業に在籍する採用担当者(リクルーター)は常に20前後のポジションを同じタイミングで回しています。そして新しいポジションがオープンしてから最初の1週間から2週間は応募者へ返信をせずとにかく応募者を集める期間とします。そして溜まった応募者を一度に書類選考をし電話面接やビデオ面接等の1次面接の調整を進めていきます。返信が早い転職希望者や面接調整のフットワークが軽い転職希望者はこの時点で非常に好印象となり、採用担当者(リクルーター)のお気に入り候補者の一人となる事が出来るかもしれません。

 

2週間目から3週間目

無事電話面接ビデオ面接を受けたあなたは第一の関門を突破しなければいけません。採用担当者(リクルーター)はこの時点で転職希望者を一度にふるいにかけます。そして採用担当者(リクルーター)が自信を持って面接官へ紹介出来る候補者のみ次の選考へ進む事が出来ます。

 

・・・そこから3日以内にあなたの選考結果の連絡が来るでしょう。おめでとうございます!第一関門突破です。

 

3週間目から4週間目

ついに面接官との対面です。可能であれば有休を取得する等時間に余裕を持って面接にのぞむ様にしましょう。あまりに朝の早い時間や夜の遅い時間での面接は嫌がる面接官が多いのが事実です。面接設定には数日かかる事が一般的です。面接官は空いた時間を使って多くの転職希望者との面接設定をしなければいけないため、数日程度は企業からの返信を待つ事をお勧めします。

 

採用担当者のホンネ:この時点で実は外部の候補者以外にも内部からの応募者、社員から紹介された候補者等も同じ土俵に立っている事が多く、彼等はすでにアドバンテージがある候補者です。この面接を通過するのは簡単ではありませんが、外部の転職希望者だからこそのメリットを生かしてみましょう。つまり面接官にとって新鮮なアイデアを持ち、チームに良い風を吹いてくれる様な人材は外部候補者のアドバンテージでもあります。

 

4週間目から6週間目

おめでとうございます!あなたが最終面接への案内を受け、企業のシニア層や時にはCEOとの面接となります。最終面接に進んだという事は、過去に会った面接官はあなたに興味を持ち、ポジションに合った人材だと感じた証拠です。もし1次面接や2次面接の時点で、入社可能時期やあなたの希望年収等の具体的な話しが出た場合にはあなたへの興味が高い可能性があります。最終面接を受けた後に合否連絡が1週間なくても、とにかく待ちましょう。催促のメールは送ってはいけません。企業があなた以外の候補者と面接をしているか、あなたへのオファー内容を検討しているのかどちらかです。後はただ祈るだけです。面接後に出来るアクションとしてはサンキューレターを送るのもお勧めです。

▼サンキューレターに関する記事はコチラ▼

 

6週間目から8週間目

ついにオファーが出ました!まず最初は電話やメールでの簡単な条件提示から始まります。そのため給与面やその他条件面の交渉を進めていきましょう。

 

オファーが出た後は、あなたは今の会社との退職交渉を進める必要があります。入社があまりに先になってしまうとせっかくのオファーが取り消しになる可能性もあるため、可能な限り早めの退職を実現すると良いでしょう。基本的には1ヶ月後の入社の目標にし、後は新しい会社と相談の上入社日が決まります。

▼退職交渉を上手に進める方法に関する記事はコチラ▼

 

ここでご紹介したのはあくまで1社での転職活動の流れです。あなたはいくつかの企業を併願して選考が進むでしょう。そのため応募が早ければ早い程選考は早く進みます。しかし、最終選考の日程をあなた自身で調整するのも重要な戦略です。もし2つの企業から最終選考の連絡が来た場合には、同じ日程で最終面接を組む事で両企業からの選考結果も同じタイミングでもらう事が出来ます。転職活動は戦略を持って進める事であなたがコントロール出来る事もあります。ある程度の転職活動期間を事前に設定しておき、希望のポジションをつかみ取ってみましょう。

 

転職キャリアアップ - 転職面接 執筆者 | Arie - アリー | 転職面接担当