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【SMARTの法則】転職やキャリアアップに繋がるSMARTの法則を使った具体的な目標設定の方法

転職キャリアアップ - 【SMARTの法則】転職やキャリアアップに繋がるSMARTの法則を使った具体的な目標設定の方法ほとんどの人が日々の仕事の中で何かしらの目標やゴールを持って取り組んでいる人が多く、目標設定はあなたが目指すキャリアアップの大きな助けとなってくれます。目標設定から、あなたが達成したい目標までの過程を創り上げることで、あなたは実際にその目標達成を実現するためにどれ程の時間が必要で、どんなリソースが必要となるのかを知る必要もあります。

 

もしあなたの目の前に目標が無い場合を考えてみて下さい。

 

日々ただ目の前にある業務をこなすだけとなり、あなたのキャリアアップに繋がるのかどうかさえ分からないまま仕事をするのです。目標を持つという事はあなたの仕事に対して意味を持たせ、あなたが目指す人材へとキャリアアップを実現してくれる事は分かるでしょう。

 

ここではそんな目標設定の中でよく使われるフレームワークであるSMARTの法則をご紹介。このSMARTの法則を活用する事で、あなたの目標設定がより明確なものとなり、必ずあなたのキャリアアップに繋がる目標設定と目標達成が実現出来る事でしょう。

 

 

SMARTの法則を使った目標設定とは?

そもそもSMARTの法則とは、5つのキーワードから成り立っています。Specific(具体的)Measurable(測定可能)Achievable(達成可能)Relevant(関連性)でありTime-Based(時間制約がある)という事を意味します。

 

Specific - 具体的

目標は明確であればある程良く、抽象的な目標は結果的に達成出来たのかどうかは測定しずらい特徴があります。例えば、『私はリーダーになりたい』という目標よりも、『ITのスタートアップ企業でチームを率いるポジションに就きマネージャー職に就く』という目標の方がより具体的だとお分かりいただけるでしょう。

 

目標が具体的であればある程、あなたが具体的に起こすアクションも具体的なプランを持つ事が出来ます。

 

Measurable - 測定可能

測定可能かどうかの目標設定はSpecificと同様に抽象的では意味を成しません。先程の例を使うと、ITのスタートアップ企業でマネージャー職へする転職ために、何社へ書類を送り、何社の面接を受けるのかを目標にする事で、その目標が達成出来たのかどうかを判断する事が出来ます。

 

一つの指標ではありますが、あなたが実現出来る範囲で測定可能かどうか何度もあなたの目標を確認してみましょう。

 

Achievable - 達成可能

目標を達成するにはある一定の時間の制限があり、ここでのSMARTの法則を使った目標設定は死ぬまでに達成したい目標ではありません。今のあながた次に目指すキャリアアップや少なくても10年程度を見据えた目標設定ですので、そもそもある一定期間の中で本当に実現可能なのか確認が必要です。

 

時に『頑張れば達成出来る』という意味で目標設定をする人がいますが、SMARTの法則を使った目標設定には精神論は必要ありません。精神論が通用するのは新卒で入社した勢いのある20代前半の社会人ぐらいでしょう。30代で意味の無い精神論を語る事だけはやめましょう。

 

Relevant - 関連性

ここで言う関連性とは、あなたが設定した目標があなたが持つさらなる長期的な目標と関連があるのか、あなたが持つ価値観と関連があるのかを判断する必要があります。例えば、10年先の目標設定から5年先、3年先、1年先という長期的な視点と短期的な視点を持った目標設定の場合、全てが一貫して関連性が無ければ目標として成立しません。関連性が無い目標はそれ自体捨てる勇気も必要です。

 

Time-Based - 時間制約がある

目標を達成するためには達成するまでの期間が必要です。あなたのモチベーションを保つためでもありますし、時間という制約がある事で目標達成の途中段階で軌道修正が出来るのも大きなメリットです。そして時間制約の中で目標が達成出来なかった場合には、なぜ目標が達成出来なかったのかを考えるためのPDCAサイクルが回せるメリットもあります。

 

なぜSMARTの法則を使う必要があるのか?

基本的にSMARTの法則を使うにはあなたの目標設定と目標達成までのステップを抽象的なアイデアから論理的なアイデアに変えるためであり、目標達成へ向けたリソースを明確にするためでもあります。SMARTの法則を活用する事で、より効率的な目標設定と目標達成が実現出来るでしょう。

 

SMARTの法則は下記の様なシチュエーションを含めどんな状況にも効率的に働きます。

 

-カスタマーサポートの職種からデザインの職種へキャリアチェンジを目標とする人
-営業チームのマネージャー職に就きたいが何から始めたら良いのか分からない人
-キャリアアップを目的としてヘルスケア業界への転職を希望しているが業界経験が全く無い人

 

SMARTの法則を使った目標設定の例

最後にSMARTの法則を使った目標設定の例をご紹介しますので、あなたの目標設定の参考にしてみて下さい。

 

目標:5年後の営業マネージャーのポジションを獲得すべく、シニア営業職のポジションを獲得するために3ヶ月以内に必要な研修を全て受講し終え、半年後にはシニア営業職のポジションへ自ら応募する


S=シニア営業職という実際にあるポジションと、目標達成へ向けたアクションの時間制約を具体的にしている
M=研修を終えるというアクションと応募するという行動が目標に組み込まれている
A=シニア営業職のポジションを獲得するという達成するかしないかの測定が可能
R=5年後の目標まで見据えた今の目標との密接か関連性がある
T=3ヶ月、半年という時間制約を元に目標設定がされている

 

多くの人がいつかはこうなりたい、次はこんなポジションに就ければとぼんやり頭の中で考えているかもしれません。しかし頭で考えても実際何を行動に移したら良いのかまで思いつく人は少ないでしょう。

 

私は年の始めSMARTの法則を使った目標設定を行い、10個近い目標をいつもたてています。全てが達成されない年もありますが、日々の行動一つ一つが全て目標達成に繋がる様な働き方に変わりました。

 

実際にSMARTの法則を使ってみると、途中の軌道修正がしやすく、目標のどのあたりまでが今達成出来ているのかが測定しやすいため、このまま達成出来そうなのか、もしくはこの目標はスピードをあげなければいけないと途中で立ち止まる事も出来ます。

 

このSMARTの法則は仕事以外でもプライベートに関する目標でも活用が出来ますので、SMARTの法則を使った目標設定であなたが将来目指すキャリアアップに役立ててみてはいかがでしょうか。

 

転職キャリアアップ - スキルアップ  執筆者 | Catherine - キャサリン | スキルアップ担当