転職キャリアアップ | 30代のキャリアアップを目指す若い世代へ向けたグローバルビジネスメディア

30代のビジネスマン・ビジネスウーマンへ向けた転職、キャリアアップ、スキルアップ、マネジメント、転職面接、ライフスタイルに役立つ情報を紹介。忙しい人へ向け通勤時間の5分で読める記事を毎朝7時に配信中。

転職キャリアアップ

職務経歴書のハードスキルとソフトスキルをより魅力的に見せるための6つの方法

転職キャリアアップ - 職務経歴書のハードスキルとソフトスキルをより魅力的に見せるための6つの方法転職活動を始めるにあたり、まずは履歴書職務経歴書を準備する必要があります。そして特に職務経歴書にはスキルを記載する欄があり、あなたが面接官に対してアピール出来るスキルをいくつか記載する事で、職務経歴書をより魅力的なものに変えてくれるでしょう。出来るだけ多くのスキルを書こうとする人もいれば、あまりに詰め込み過ぎと捉えられない様に遠慮する人や、あまり自信が無いスキルであれば書かないでおこうと考える転職希望者もいます。

▼職務経歴書に書けるスキルに関する記事はコチラ▼

 

ある転職コンサルタントは、まずあなたが今の仕事で必要とされているスキルを紙に全て書き出し、そのスキルと今応募しようと思っているポジションに一致するスキルを〇で囲っていきます。そしてその〇がついているスキルの中からピックアップして職務経歴書に書くべきスキルを洗い出すという、非常に簡単な方法です。ここまでの準備が整えば、後は今からご紹介する6つの方法を活用する事でよりあなたのスキルを輝かせる事が出来るでしょう。

 

1. 必要無いと勝手に決めつけない

スキルにはソフトスキルハードスキルに分ける事が出来ますが、あなたが持つ両方のスキルを書く事に遠慮する必要は全くありません。もしあなたがソフトウェアエンジニアである場合、コミュニケーションスキルタイムマネジメントスキルが仕事にあまり関係が無く、職務経歴書に書く必要が無いという訳ではありません。実際、エンジニアであればJavaやPythonなどのハードスキルが主に求められますが、あなたという人間性を採用担当者(リクルーター)に知ってもらうためにも、ソフトスキルは重要なアピールポイントとなり得ます。 

 

2. 効果的なスキルのみフォーカス

職務経歴書に書く事が出来るスキルをピックアップすると非常に多くのスキルが書ける人もいるでしょう。しかしスキルを書く際に重要な事は面接官にとって魅力的に映るスキルである事です。転職希望者の中で最も多いのがMicrosoftのWordやExcelスキルであり、多くの面接官はこのスキルには見飽きています。新卒レベルであれば書く事でプラスになるかもしれませんが、30代転職者にとってはもはや持っていて当たり前のスキルというのが一般的な認識です。社会人であればMicrosoftは使えて当たり前という認識のため、そのスキル職務経歴書に書いて面接官はあなたの事を魅力的と思うでしょうか。

 

3. スキルの効果を最大限に

職務経歴書スキルを詰め込みましょう、という意味ではありません。あなたが応募しようとしているポジションに求められるであろうスキルを、今の時点であなたが持ち合わせていない場合、すぐにでもセミナーへ参加したり、クラスを受講してみましょう。職務経歴書に書く事が出来るスキルはプロフェッショナルなレベルである事が求められます。実践した経験が無くでも、知識がプロフェッショナルであれば記載しても良いでしょう。そのため必要とされるスキルを外部で学び、そしてさらに磨きをかけるために時間とお金を投資する事で、将来簡単に元が取れる様になるでしょう。

 

4. 嘘偽りのないスキル

スキルは何も嘘を書いて面接官にアピールする必要はありません。たいてい、あなたの嘘は採用担当者(リクルーター)に見破られてしまうからです。例えば、あなたが10年以上も前の大学在籍時代に英語を選考していた事もあり、職務経歴書に英語スキルを記載したとしましょう。実際、大学卒業後に英語を使う機会は無く正直あまり話す事が出来ないとします。あなたに英語スキルがあると知った採用担当者(リクルーター)はあなたに英語で質問するかもしれません。(こういった面でも採用担当者には英語が話せる人が多いのも事実です。)もしくは面接ではなんとかバレずに済んだとしても、入社の初日に英語でのミーティングで自己紹介をしなければ行けないケースも考えられます。つまり、結果的に嘘のスキルは後で大きな問題となり、あなたの昇進にも大きな傷をつけてしまう可能性を秘めている事は理解しておきましょう。

 

5. 転換可能なスキルを見つける

もしあなたが今の職種とは異なる職種へ応募しようとしている場合には、過去の経験から培ったスキルが転換出来るのか検討してみましょう。つまり過去の経験が新たな転職先で活かせるのかという考え方です。転換が可能なスキルとしては、リーダーシップスキル、分析スキル、コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキル等は職種関係なく活かせるスキルであり、あなたの次の新しい職種へ向けてスキルを魅力的に見せてくれる事でしょう。

 

6. スキルをサポートする例と数字

ソフトスキルの中でも、社内関係部署との関係性構築や外部業者との関係性強化というスキルがあります。しかしこの様なスキルはそもそも目に見えないスキルであり、自己申告であるのが難点です。そのため、過去の例や数字を織り込む事で面接官により具体的にイメージしてもらう事が可能となります。例えば、"プロジェクトを運営するため12社の外部業者と毎週打ち合わせを行い、6か月のプロジェクトを3か月で終了する事が出来ました"とする事で、あなたの過去の経験から得られたスキルである点を面接官も理解でき、あなたのスキルをより魅力的にしてくれます。

 

この6つの方法を活用する事であなたのスキルはより魅力的となり、かつ面接官が欲しいスキルとなった事でしょう。職務経歴書を作成する際には戦略が必要です。ただ正直に事実だけを述べていては面接官はあなたの経歴やスキルに興味を持つ事は無いかもしれません。面接官を惹きつけるための戦略としてスキルは非常に大きな力を持ち、あなたに会ってみたいと思わせる武器となるでしょう。

 

転職キャリアアップ - スキルアップ  執筆者 | Catherine - キャサリン | スキルアップ担当