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退職申し出後にカウンターオファーを受けるべきではない理由

転職キャリアアップ - 退職申し出後にカウンターオファーを受けるべきではない理由あなたはキャリアアップを目指した長い転職活動から解放され、ついに転職面接を受けていた企業からオファーをもらう事が出来ました。そしてその足で今の会社の人事へ出向き、退職の旨を伝えたとします。しかし今の企業からすぐにあなたが受けたオファーよりも良い給与の提示と良い条件をカウンターオファーしてきたらどうしますか。

 

カウンターオファーを受ける事は非常に簡単で、あなたは今の仕事を同じ同僚と同じ環境で全く同じことをただ続けるだけで構いません。慣れた環境で慣れたチームと仕事をする事は難しい事ではないでしょう。新しい環境は時に不安を感じるものです。

 

しかしカウンターオファーを容易に承諾するのは多くの危険を含んでいます。カウンターオファーを受けた時、給与や条件に惑わされず、すぐに返事はしない様にしましょう。ここではカウンターオファーを承諾すべきではない理由をご紹介していきます。

 

あなたが転職活動を始めたきっかけを思い出そう

あなたは何かしら今の会社へ不満があったため、転職活動を始め違う会社の面接へ足を運んだのではないでしょうか。今の会社の福利厚生はあなたが満足するものですか?会社とのカルチャーフィットは満足ですか?あなたが望む柔軟性を備えていますか?今後あなたにとってのキャリアアップが実現可能な環境ですか?

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カウンターオファーを承諾してしまうと基本的な環境は変化しません。カウンターオファーを承諾した数週間後には同じ悩みを抱え、再度転職活動を始めるという無駄な動きが発生します。

 

目の前の給与に騙されない

企業があなたに高い給与でカウンターオファーをする理由を考えてみましょう。それは退職を引き止める一番簡単な方法だからです。ではなぜあなたの上司や人事はあなたの給与をすでに上げていなかったのでしょうか。それはあなたが値する人材ではなかった、ただそれだけの理由です。

 

つまり一番簡単な方法であなたを引き止める企業が、次の昇給のタイミングで『前に給与を上げたから今回は無しね。』と言いかねません。その次の昇給も1%あるかないかの昇給かもしれません。なぜならば、その企業にとってあなたはそもそも昇給に値する人材ではないためです。


基本的な事ですが、マネージャーと部下が強い関係で結ばれていれば、恐らくカウンターオファーという流れは生まれないはずです。あなたが退職の旨を伝える前にマネージャーに相談したり、評価のタイミングであなたを正当な評価をし昇給していたのであればお互いの関係性は非常に良いはずです。

 

仕事では常に信頼関係で成り立つ事も多く、カウンターオファーは関係性が成り立っていない時に起こる後が多いのも事実です。会社や人事、あなたのマネージャーがなぜカウンターオファーをしてきているのかという意図を読み取り、最善の決断をしましょう。

 

カウンターオファーは目の前に広がる魅力的な給与や夢にまで見た好条件が広がっているかもしれません。しかし、他の会社にはもっと良い環境が整っていないでしょうか。あなたが満足出来る環境を見つけましたか。

 

カウンターオファーは言葉を変えれば、辞めさせないための火消し作業であり、あなたの事を『給与を上げれば退職しないだろう。』と判断しているのかもしれません。あなたが本当に企業にとって価値ある人材ならばカウンターオファーすら行われず、昇給のタイミングであなたを正当に評価し昇給しているはず、この事実は30代ビジネスマンビジネスウーマンとして知っておいて損はない事実でしょう。

転職キャリアアップ - キャリアアップ  執筆者 | Adam - アダム | キャリアアップ担当