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【2019年度年収調査】30代が参考にすべき転職やキャリアアップに役立つ年収に関するデータまとめ

転職キャリアアップ - 【2019年度年収調査】:30代が参考にすべき転職やキャリアアップに役立つ年収に関するデータまとめこの"転職キャリアアップ"では転職に関する役に立つ情報を発信しています。そんな中転職を決意する理由は人それぞれです。将来へ向けたキャリアアップスキルアップマネジメントへの挑戦のための転職、年収への不満等々、今あなたが働く環境や仕事によっても異なる事でしょう。そこで今回は転職で年収を重視する人へ向けて、この日本のビジネスマンビジネスウーマン年収に関するデータを元にあなたの今の年収が妥当なのかを見ていきましょう。

 

平均年収額

皆さんはこの日本のビジネスマンビジネスウーマン平均年収額をご存じでしょうか。2018年の国税局が発表したデータによるとなんと日本の平均年収額467万円となっています。職種、業種、そして地域も様々ですので、この平均年収額をどう判断するかはあなた次第です。参考までに日本で最も高い平均年収を誇る企業がM&Aキャピタルパートナーズという企業でその平均年収はなんと2,994万円と非常に高額となっています。M&Aキャピタルパートナーズに関しては下記の記事にて詳細を確認いただけますが、この平均年収の金額を見ると同じ日本でも年収の差は非常に大きいと考える事も出来るでしょう。

 

年齢別平均年収額

今のあなた自身の相場がどうなのか判断ができ、かつ今後年齢を重ねる毎にどの程度の年収が期待出来るのかを知る事が可能です。この転職キャリアアップでは30代ビジネスマンビジネスウーマンを対象としていますが、30歳から34歳の平均年収額約407万円、35歳から39歳の平均年収額約442万円となっています。年齢別に見ると50代が圧倒的に平均年収が高く、50歳から54歳で約518万円、55歳から59歳で約516万円と30代からすると今後に期待が持てるデータでしょう。

業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額

 

男女別平均年収額

近年は女性の社会進出も一般的となり、女性のマネジメント層を積極的に導入する企業も増えてきました。しかしまだまだ男女による年収金額の差は大きく、男性の平均年収577万円、そして女性が278万円と約2倍近い差が出ています。これはまだまだ性別による年収の差があるという事実であり、この日本でも男女平等とは言い難いデータかもしれません。女性へ向けた男性と同等の年収を得るための方法は下記の記事で紹介しています。

平均給与|国税庁

▼女性の年収に関する記事はコチラ▼

 

年齢別平均年収額

転職時に年収の大幅なアップを最優先に考える人も多く、今よりも良い年収転職を実現しキャリアアップに繋げたいと考える事でしょう。この考え方は若い人程高い傾向にあり、同じ会社にいても少ない昇給しか期待出来ないため転職年収アップを狙う方法です。大手外資系転職エージェントMichael Pageが発表したデータによると、各職種5%~20%とその振れ幅があり、需要がある職種は高い傾向にあります。近年の需要の高さが顕著なのがIT関連のポジションで転職時の平均年収額上昇率も10%~20%と非常に高くなっています。3年毎に20%の転職が実現すれば非常に高い年収が見込めると考える事も出来ます。Michael Pageが発表している転職時の平均年収額上昇率の詳細は下記から確認が出来ます。

マイケル・ペイジ 2019年給与調査

 

業界・職種別平均年収額

こちらも大手の外資系転職エージェントであるRobert Waltersが発表しているデータとなります。各大手の転職エージェントは独自の"給与調査"を毎年発表しており、このRobert Wawltersのデータは無料でダウンロードが出来、かつメールアドレス等の登録の一切不要ですのでお勧めです。その年の採用マーケットや人材マーケットの総評から、各業界の動向、職種の採用トレンドなどを知ることが出来、業界、職種、役職に合わせて採用マーケットの年収幅を知ることが出来ます。マネージャー職であればマネージャーの平均的な年収額を知る事が出来るため、今の業界で今の職種を続けた場合の最終的な着地年収額の予想が可能となります。

人材紹介会社 ロバート・ウォルターズ、「給与調査2019」を刊行

 

外資系企業別平均年収額

一般的に外資系企業年収が高いと認識されていますが、このデータを見るとそれが顕著に理解が出来るでしょう。転職エージェントen worldが発表したデータですが、例えば外資系金融系企業トップクラスのゴールドマンサックスでは平均年収額がなんと1,300万円から1,600万円となっています。金融系の企業は全体的に年収が高くシティグループやUBS、そしてメリルリンチ等での1,000万円から1,500万円となっています。その他にも外資系コンサルティング企業やIT企業、消費財まで幅広く外資系企業平均年収を調べる事が出来ます。

転職で人気の外資系企業ランキング | 業界別の年収・ホワイト度ランキングも紹介 - en world

 

職種別平均年収額

今のあなたの職種が他の職種と比較した場合、どの程度の位置に来るのかを知る事が出来るデータです。大手転職サイトを展開するDODAが発表したデータによると、システムアナリストが平均年収が最も高いとされその金額や642万円、その次に不動産営業で632万円、そしてアナリストの603万円と続きます。そもそも平均年収が低い職種で今度長年頑張っても、年収が大きく上がる可能性は低いでしょう。思いきって、そもそも平均年収が高い職種へキャリアチェンジをするのも転職キャリアアップする1つの方法です。

 

女性職種別平均給与

こちらも同じくDODAが発表したデータとなります。​1位はコンサルタントで642万円。20位までのランキングを見ても全体的にコンサルティング系や経営に近い職種が目立ちます。そして3位のアナリストや4位の投資銀行業務など、銀行系や証券会社系の職種は年収が高い傾向にあり、男性と同様の結果となっています。7位のMRとは医師に対して医薬品の説明を行う仕事であり、製薬会社に多い職種です。女性は​全体的に専門的な知識や経験を要する仕事が多く、高額な年収を得るにはニッチな職種に注目かもしれません。

女性の平均年収ランキング 2018 職種ランキング |女性の転職・求人情報 ウーマン・キャリア

 

平均昇給額

毎年昇給の時期を楽しみにしている人も多いと思いますが、企業によっては必ず昇給があるケースもあれば、業績に応じて昇給が無いケースもあります。経団連が発表した2018年の平均昇給率2.32%。金額で見ると7,022円となっています。年収換算で平均して7,000円とは単純に10年働いても7万円の昇給しか見込めない事を意味します。過去5年のデータを見ても6,000円台後半から7,000円前半が日本の平均的な昇給額となっており、今後その%が急激に上昇する可能性は非常に低いと考えられます。

経団連:2018 年1~6月実施分 昇給・ベースアップ実施状況調査結果

 

ここまで様々なデータを紹介してきましたが、今のあなたの年収が他のビジネスマンビジネスウーマンと比較してどの程度なのかは簡単に知る事が出来ます。転職キャリアアップ時にはこの様なデータを参考にし、オファーされた金額が妥当なのか判断材料の1つにしてみましょう。転職時の年収アップは非常に重要であり、今後のあなたのライフスタイルにも大きく影響してきます。特に30代転職市場で最も需要が高いとされている年齢層です。長期的な目線で今後の年収額の感覚をデータから培ってみてはいかがでしょうか。

 

転職キャリアアップ - キャリアアップ  執筆者 | Adam - アダム | キャリアアップ担当