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転職活動中にあなたが二次面接に呼ばれない原因。それはあなたが原因ではないかもしれません。

転職キャリアアップ - 転職活動中にあなたが二次面接に呼ばれない原因。それはあなたが原因ではないかもしれません。転職活動は時に心が折れてしまいそうになる事もあり、悪い面接結果が続くとさらに転職活動に対してのモチベーションが下がってしまう事でしょう。オファーをもらうまでなかなかたどり着けず、面接官に魅力的と思ってもらえなかったのかと感じる事もあるでしょう。そして最悪なケースは、あなたは転職面接が非常に上手くいったと思い企業を後にしたけれども、すぐに不採用の結果をもらってしまい、なかなか二次面接に進めない事ではないでしょうか。もしあなたが本当に二次面接へ進みたいと思うのであれば、なぜ転職活動の中で一次面接が上手くいかず、何を改善すべきなのかを検証する事をお勧めします。

 

あなたが二次面接に呼ばれない外部的要因

まず何が問題だったのかを考える前に、あなたが二次面接に呼ばれなかった理由はいくつか考えられ、そして決してあなたが理由ではないという事は理解して下さい。転職活動のプロセスの中で、最初の1社、2社の面接が不採用だったからといってあなたが理由ではない可能性があります。

 

企業は変化を求めているかもしれません

多くの企業はこの変化が激しい現代において、常に変化を求める傾向にあります。マーケットが激しく動く中、採用に関する予算も非常に厳しい時代です。一度は外部に求人を出したけれども、結果的には内部の人で採用が決まる事は良くあります。この様な変化は、あなたが面接を進んでいる段階で決定される事は一般的な事です。しかし採用担当者(リクルーター)や人事担当者は、あなたに具体的な理由は延べないでしょう。ただ、『今回は残念ながら。。。』と言ったテンプレートメールが届くだけです。しかし企業にはこの様な裏の事情があり、あなたの選考をそもそも進める事が出来なくなるケースもあると理解しましょう。

 

カルチャーフィットが原因

転職面接では主にあなたのスキルや経験から判断をしますが、実はこのカルチャーフィットが原因で不採用になる事は多々あります。どれ程優秀な人材でも、企業はカルチャーフィットが合わないと感じた人は採用しない傾向にあります。例えば、企業側は長く働いてくれる人を探している中、あなたが転職面接で将来起業したいと言えばその企業はあなたを採用するでしょうか。一人でもくもくと作業する事が得意で個人の成績はピカイチだとあなたがアピールしても、チームを大切にする企業があなたを採用するでしょうか。これはあなたが間違った回答をしたのではなく、その企業が考える『欲しい人材』ではなかった、というだけの事です。そして企業もあなたがもし入社をしても、あなたが企業とのカルチャーフィットに悩まされるのではないかと懸念が残り、一次面接を通過しなかった可能性が高いでしょう。

 

実は出来レースだった

転職希望者にとっては非常に憤りを感じる事実かもしれませんが、実は出来レースは日々多くの採用過程で起こっています。企業によっては、面接官の中ではすでに採用する人材が決まっているが、会社のルールで必ず外部の転職希望者〇名と面接をしなければ行けないルールが存在しています。実は社内の人異動させる事がほぼ決まっているのに、一応外部の転職希望者と面接をしておく事で会社のルールに沿った採用活動が出来るからです。この場合あなたに原因は全くありません。しかしこれが企業が行う採用の見えない事実でもあります。

 

あなたが二次面接に呼ばれないその他の理由

一次面接での失敗が原因

転職面接の中であなたは面接官の名前を間違えて呼んでしまったかもしれません。企業に関する質問に曖昧な回答をしてしまい下調べが十分でなかった事がバレてしまった可能性もあるでしょう。しっかりと志望動機を準備しておいたのに、準備した通りに話せなかった可能性もあります。そして、あなたは面接の準備を怠ったため、一次面接で不採用になったかもしれません。転職面接は後から修正する事が不可能なため、起こってしまった事実は真摯に受け取り、次の面接に活かす事に目を向けましょう。自分を責めてはいけません。転職面接の帰り道に後悔した事は誰でも経験した事があるからです。

 

正しいストーリーが語られていない

一度転職面接の場に足を踏み入れたのであれば、あなたが簡潔にそして分かりやすい自己紹介が求められます。自己紹介にはいくつかのストーリーを含む必要があり、あなたのスキルや資格、今応募しているポジションにいかに適しているのかを証明出来なければいけません。(自己紹介の準備をする際には必ず求人内容を確認しましょう。)ストーリーとは何もダラダラとあなたの経歴を話す事ではなく、面接官が共感出来る様なあなたが達成した成果が良いでしょう。人間はストーリーが好きな生き物です。もしあなたがおもしろいストーリーを話す事が出来れば、他の転職希望者と比較しても一歩先に出られる可能性を秘めています。

 

ストーリーを作る際には面接官が望んでいる話しでなければいけません。例えば、あなたがリーダーシップスキルに関してアピールしたいと考え、素晴らしいストーリーを準備していたとしましょう。しかし面接官は特にマネージャーを探している訳ではなく、より技術的な人材を欲している場合には、あなたのリーダーシップスキルは特に魅力的に映らないでしょう。このポジションには何が求められていて、何が面接官の心を打つのかを正確に良そう出来なければいけません。

 

サンキューメールを送っていない

転職面接後のサンキューレターやサンキューメールはすでに過去の物と考えていませんか。今時サンキューメールを送る人なんかいるのか、と思う人もいるかもしれませんが、実はある調査で68%もの面接官がサンキューレターやサンキューメールを受け取った事で、採用の合否に大きな影響を与えた事があると回答しています。理想は転職面接後24時間以内に面接官へ送りましょう。サンキュレターにはあなたが面接でアピールしたスキルや、ポジションにマッチしている理由、そして転職面接のお礼を伝えてみましょう。ここで注意が必要なのは、絶対に面接官の名前を間違えて送らない事です。


▼サンキューレターの書き方に関する記事はコチラ▼

 

指示に正確に従っているか

転職面接のプロセスでは、各過程での指示に的確にこたえなければいけません。例えば、履歴書やカバーレターをすぐに企業へ提出しているか。何か企業指定のフォーマットがあればそれに適した内容になっているのか。もし一次面接が、面接官が他の候補者との面接も進めているため返事をするのに最低でも2週間はかかると言われたのであれば、面接後すぐにサンキューレターを送り、2週間はとりあえず待つ様にしましょう。2週間経過していない中、面接結果を催促するのは非常に失礼です。

 

ストーカー行為はやめよう

時には待つという行為が上手く事を運ぶ事があります。転職面接後に早く結果を知りたいと思うのは自然な事です。しかし結果に関して面接官や採用担当者(リクルーター)へ連絡をするのは非常に危険です。もし満場一致であなたが選ばれているのであれば連絡はすでに来ているはずです。連絡を忘れているのかな、と考えるのはあまりにポジティブであり、面接を通過した人への連絡を忘れる採用担当者(リクルーター)はほぼいないでしょう。つまり連絡がこないのは理由があります。他の人で進んでいる、誰にするか決めかねている等様々ですが、そのタイミングであなたから催促の連絡が来た場合、その候補者を二次面接へ進めようと感じるでしょうか。

 

SNSには要注意

ある調査では57%の面接官が候補者のSNSをのぞき、それが理由で選考を進めないと決断したとの結果が出ています。もしあなたがSNS上に何かしらビジネスプロフェッショナルとは言い難い写真やコメントを投稿しているのであれば、(ビキニを着てパーティーではしゃいでいる写真や政治に関して批判的なコメントをしているなど)、すぐに対処しましょう。近年では面接官もSNSを駆使して転職候補者の情報を集める様になりました。Googleを使えば、すぐに情報が見つかりますので、ネガティブなあなたの情報はすぐにでも消しておくのが鉄則です。

 

リファレンスが原因

面接の過程で行われているリファレンスとは、あなたの事を第三者から聞き、過去のあなたのパフォーマンスを確認する事を意味します。特に同業での転職の場合には、少なくともあなたの事を二人ぐらいからは情報を得ていると思って良いでしょう。以前にあなたが一緒に働いていた人や、あなたのクライアントかもしれません。彼等はあなたの情報を面接官に伝え、リファレンスは面接結果を大きく揺るがす原因にもなり得ます。あなたが過去にあまり良い結果を残していないのであれば、その評判はそのまま面接官へ伝わるかもしれません。良い評判よりも悪い評判の方が広がる傾向にあり、かつネガティブの力の方が強い傾向にあります。リファレンスには要注意です。

 

ここまであなたが二次面接に呼ばれなかった可能性がある理由を考えてみました。様々な要因が絡みあい、簡単には事実は分からないかもしれませんが、上記で紹介した内容が大半だと考えられます。転職活動中には、不合格という悲しいお知らせを受け取る事は誰にでも経験はあります。働きたかった企業から断られる事は少なくありません。ここの重要な事は、それはあなたの責任ではなく、何か理由があり、その理由が変えられるのであればあなたの手で変えてみましょう。そうする事で、次転職面接を受ける会社からは合格のお知らせを受け取る事が出来るかもしれません。

 

転職キャリアアップ - 転職面接 執筆者 | Arie - アリー | 転職面接担当