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マネージャーとして様々なタイプの人材をコントロールするための上手なアプローチ法

転職キャリアアップ - マネージャーとして様々なタイプの人材をコントロールするための上手なアプローチ法私達はそれぞれ異なったパーソナリティを持っています。優秀なマネージャーはそれを理解し、一方向のアプローチではチームをマネジメント出来ない事まで理解しています。つまりマネージャーはチーム一人一人にあったアプローチの仕方を調整する必要がある事を意味します。あなたから適したアプローチをされた従業員は、仕事をより楽しむ様になり、かつ生産性も上がるという調査結果も出ています。ここではそんなパーソナリティを大きく4つに分け、マネージャーとしてそれぞれのパーソナリティを持つスタッフへのアプローチの仕方や対応の仕方をご紹介していきます。

 

1. 一匹狼タイプ

まず一つめのパーソナリティですが、このパーソナリティを持つ人はまるで夢の様な人材とも言えます。このパーソナリティを持つスタッフは、とにかく他者の時間を無駄にする事がなく、常にポイントを理解し、それを実行出来る人材です。しかしこのタイプの人材はチームで働くという概念が薄く、時に周りから疎外されてしまうデメリットもあります。

 

そのため、膝を突き合わせて話す場を設け、チームで働く大切さ、そして一緒に働く事で得られる成果を理解してもらう必要があるでしょう。そして目標の一つにチームで達成可能な成果や、関係性構築に関する目標を定めるのもお勧めです。このタイプの人は、自分で期待された成果を出す事が目的となっているため、マネージャーとしてマネージする事は難しい事ではないでしょう。

 

2. 臆病で遠慮しがちなタイプ

様々なタイプの従業員がいる中であなたが出会うケースが多いのが、少し臆病な人材です。特に入社したての若手に多い傾向にあり、まだチームに慣れていない時期に見られる傾向にあります。もしチームに入ってある程度の期間が経っているのであれば、そもそも自信が無い事も多いため、一度その人材が奥の奥に抱える問題や原因を追究してあげるのも良いかもしれません。

 

こういった人材には、あなたから周りにどの様に話しかけ、どの様な質問をすべきなのかを教えてあげる事が重要です。臆病な人の場合、なかなか回りに質問が出来ず分からない事をそのままにしてしまう傾向にあるため、ちょっとしたガイダンスが必要です。

 

そして周りに助けを求める事も難しいタイプですので、声を上げる方法を具体的に教えてあげるとより効果的です。そしてあなたから褒められる事で、徐々に自信を持つ様にもなり、自然と自分から行動が出来る様にもなるでしょう。

 

3. 集中力が切れやすいタイプ

このタイプの人の問題は明確で、タイムマネジメントスキルを培う事が重要です。彼等は何も仕事をさぼっている訳ではなく、ただ時に集中して仕事をするスキルが欠けているだけなのです。つまり、マネージャーであるあなたが彼等に対して、明確な業務の内容とその締め切りの時間と曜日まで決め管理する事で集中力を持って仕事が出来るでしょう。

 

しかしただ最初に締め切りの時間を決めるだけでは足りず、時折何度も状況を確認し時には軌道修正してあげる必要もあるでしょう。そういったコミュニケーションを継続する事で、このタイプの人材は自分からタイムマネジメントが出来る様になり、自分自信で仕事を管理出来る様になるでしょう。

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4. 競争力が強いタイプ

競争心が強い人材がチームにいる事はあなたのチームにとって大きなメリットとなる事があります。しかし時にチームに緊張感をもたらしてしまう事があり、その場合には1対1で話し合いの場を設け、チームで協力する事の意味を伝える必要があります。競争力の強いタイプの人は、常に上昇志向があり、周りに負けない様に働く傾向にあります。

 

そのため自身の成果に対しては貪欲でチームでの成果にも貪欲ですが、協力して働くという視点では劣ってしまう事があります。マネージャーのあなたにとっては成果をせる人材のため、非常に喜ばしい事ですが、チームとして協力しお互いの相乗効果をさらに引きだたせる事が出来るポテンシャルも秘めています。

 

マネージャーとしてチームをまとめる事は簡単ではありません。ここで紹介した4つのタイプ以外にもまだまだ様々なタイプの人材がいて、あなたの手を焼く事も多いでしょう。チームを育てるという事は、チームとして個々で出す成果よりもさらなる成果が出せる事でもあります。教育という観点ではあなたの責任も多いに伴います。

 

しかし時には、育てるという視点だけではなく、従業員に去ってもらう事も考える必要が出てくるかもしれません。それもマネージャーの仕事の一つであり、チームが良くなるのであればそれも致し方ない事です。しかしまずはどんなタイプの人材でも育てるという事を念頭におき、彼等が成果を出せる様になる事はあなたの育てる力が成し遂げた事でもあり、あなたの成長にも繋がるでしょう。

 

転職キャリアアップ - マネジメント  執筆者 | Jonas - ジョナス | マネジメント担当