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転職面接後に送る効果的なサンキューレターの書き方とは

転職キャリアアップ - 転職面接後に送る効果的なサンキューレターの書き方とは皆さんはサンキューレターという言葉と聞いたことがあるでしょうか。知っている人は、今の時代にサンキューレターを送るの?と思うかもしれません。しかしこのサンキューレター転職面接が終わった後に採用担当者(リクルーター)や面接官宛に送る事であなたの面接後の評価を高めてくれるかもしれません。海外ではサンキューレターを送る事は日本よりも一般的であり、特に志望度が高い企業へは多くの転職希望者が面接後にサンキューレターを送ります。海外のある調査では将来上司となる面接官の約68%もの人が、サンキューレターが面接の評価に何かしらの影響があると回答しています。

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そんなサンキューレターは何も感謝の気持ちの述べるだけの定型的な文章では効果がありません。テンプレートを検索すると簡単にサンキューレターを見つける事が出来ますが、ここでは面接に良い影響を与え、かつあなたの評価をより良くするためのサンキューレターの書き方をご紹介していきます。

『いつ』サンキューレターを書くべきか

サンキューレターには面接官への感謝の気持ちを伝える事が目的であり、面接を受けた後24時間以内には送りましょう。最も良いのはその日の夕方頃には面接官のメールボックスに届くのがベストですが、あまり遅くない時間に送るのもマナーです。もし前日の夜に面接をしたのであれば、次の日の朝一番にサンキューレターを送ると良いでしょう。24時間を過ぎてしまうと、効果が半減してしまい、逆にあなたへの評価が悪くなる可能性もあります。

 

『だれ』にサンキューレターを書くべきか

一般的にはあなたを面接してくれた人全てに送るのがベストです。採用担当者(リクルーター)から将来上司になるであろう面接官、時には同僚になる人とも面接をするかもしれません。ここで重要なポイントは面接官の連絡先を知る方法です。まずは採用担当者(リクルーター)が候補者との窓口になる事が多いため、採用担当者(リクルーター)へ各面接官へ感謝のメールをしたいので、連絡先を教えてもらえますか、と聞くのが良いでしょう。面接官の数が多い場合には、メインとなる人を決め、それ以外の人にはCCでメールをするのもお勧めです。(面接官全員があなたに返信しなくても良い、というマナーでもあります)

 

サンキューレターを書く方法は幾通りも考えられます。そして1つの正解がある訳ではありませんが、ここで紹介するコツをしっかりとつかんでみましょう。

 

メール vs 手書きレター

手書きの手紙は心がこもった印象を受けますが、転職面接後のサンキューレターはメールの方がお勧めです。その理由としては、まずメールはタイムリーに面接官へ届ける事が可能であり、手書きのサンキューレターは面接官が重く感じてしまうデメリットがあります。しかし例外もあります。

 

あなたが面接を受けた印象によりますが、その企業が非常に古い体質を持っていたり、この面接官には手書きのサンキューレターの方が効果があると感じた場合は手書きでも良いかもしれません。その場合、次の日には手書きのサンキューレターを準備しておき直接その企業まで持参し、受付の人に渡しておくのが効果的です。(到着までの時差を省く事にも繋がります。)

 

サンキューレターの長さ

サンキューレターは約5つの文章で構成させる程度にしましょう。あなた自身もサンキューレターを書くための時間を削減でき、受け取った面接官も長々と書かれたサンキューレターには興味がありません。簡潔で、あなたの伝えたい事が網羅されていれば数個の文章で全く問題ありません。

 

サンキューレターの書き方

文章を書く際には、あなたはビジネスのプロフェッショナルであり、正確な敬語を使った文章を完成させましょう。あまり普段使わない様な敬語は逆にテンプレートをそのまま使ったと思われてしまう可能性もありますので、普段使用する言葉やフレーズをチョイスします。クライアントへメールを送る際の文章をもう少しフォーマルにした感じ、という程度でしょうか。

 

サンキューレターの文章校正

先程レターは約5つの文章で構成するべきとお伝えしましたが、ここではその5つの書く文章のトピックをご紹介します。

 

1. イントロ:宛先は"ご面接担当者様"というのは実際面接を受けた後に送るには非常に失礼です。面接時には必ず名前を部署を確認しておき、正確な名前と部署を記載して送る様にしましょう。(面接後に採用担当者(リクルーター)に面接官の名前の漢字が合っているか送る前に確認するのもお勧めです。)


2. 感謝を述べる:あなたのために時間を割いてくれたお礼、あなた自信を知ってくれたお礼、そして企業の事やポジションの事を学ばせてもらえたお礼を伝えましょう。

 

3. 実際話した事を混ぜる:あなたの事をすぐに思い出してもらうためにも、面接中に実際話した内容を織り交ぜます。今後の企業の方向性、企業が求める人物像など。

 

4. 感動した点:面接官から聞いた話しの中で最も感動した点も盛り込むと良いでしょう。チームワークの良さ、CSRへの取り組み、面接官のエピソードなど。


5. 志望度を表す:最後にあなたがその企業やポジションに対して、面接後さらにモチベーションが上がり、是非働きたいという意思と志望度を表現します。

 

サンキューレターはたった5つの文章で構成されているだけの手紙です。しかしそんな5つだけの文章であなたの面接後の評価が良い方向に動くかもしれないと考えるとどうでしょう。転職活動中には面接後に落ち込む事もあります。何でもっとしっかり話せなかったのか、緊張し過ぎてしまった等、面接が終わった時点でもう何も変える事が出来ません。しかしサンキューレターは唯一、面接後に起こせるアクションです。面接官にあなたをよりポジティブな印象にし、マナーある社会人と思ってもらうためにも、是非転職面接後にはサンキューレターを書く事をお勧めします。

 

転職キャリアアップ - スキルアップ  執筆者 | Catherine - キャサリン | スキルアップ担当