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転職面接で「自己紹介をして下さい」と言われた時の正しい答え方

転職キャリアアップ - 転職面接で「自己紹介をして下さい」と言われた時の正しい答え方目の前の面接官はあなたが長年入社を夢見てきた企業です。どうしても面接に受かりたいという思いから、入念な準備をしてきたことでしょう。そんな転職での面接で必ずと言って良い程聞かれる最初の質問、「では簡単に自己紹介をして下さい。」この質問はもはや避けられない質問であり、決まり文句の質問でもあるため、面接官に良い印象を与えるために重要なステップです。しかしこの質問への回答は実はシンプルで、端的にあなたという人物を表す必要がありす。ここではおさえておくべきポイントをいくつかご紹介。

 

簡潔な内容

最もしてはいけない事として、一からあなたの経歴を話し始め、5分も10分も自己紹介をする人がいます。一般的に考えて10分も自己紹介をする人を採用したいと思うでしょうか。理想は約2分程度にまとめ、簡潔な内容を意識して考えてみましょう。この最初のステップがなかなかできない人が多く、気付けば10分話してしまったと後から後悔することがあります。

 

キーとなるポイントを入れる

自己紹介ではあなたが話したい内容ではなく、面接官が知りたいポイントを伝えることが重要です。基本的に面接では、あなたが話したい事を話す機会は無いと考えておいて良いでしょう。常に面接官の立場で何を知りたいのか考えます。おりこむべきポイントはコチラ。

 

1. 今あなたは何をしているか

非常に基本的なことですが、あなたが今何の仕事をしているか、何を勉強しているか、何を軸に転職活動をしているのか等です。この部分は長くても二文までにまとめ、簡潔であればある程良いでしょう。

 

2. プロとして達成したこと

応募しているポジションに関連性のある達成した内容を話します。担当したプロジェクトや、過去の経歴の中でより専門性があり、プロとしての達成事項でなければなりません。2つから3つ程度を端的にまとめましょう。ここでは数字を盛り込んで話せる内容の方がよりベターです。数字を盛り込む事が難しいという質問を良く受けますが、どういった職種でも数字は必ず盛り込む事が可能です。

 

3. 最後はまとめて結論

ここまでの内容をまとめ、結論へと入ります。最後には、1と2を踏まえ、あなたがこのポジションに適した人材と結論付ける必要があります。例えば、「過去の職歴と営業実績、そしてエコシステムの知識から、御社を志望し即戦力として貢献出来ると考えます。」と伝えれば、あなたの自己紹介がまとまることでしょう。結論があいまいになってしまうと、それまでの自己紹介がすべて無駄となってしまいます。最後の結論が言えて初めて正しい自己紹介が出来たと認識しましょう。

 

4. あなたの個性はあなた自身

面接官はあなたのことを知りたいと思っています。あなたも面接官にあなたのことを知ってほしいと思っているはずです。あなたを簡潔にまとめたストーリーで、ポジションへの興味や情熱を伝え、面接官にあなたと一緒に働いているイメージを持たせることが出来れば上出来です。しかし、あまりに強い情熱を語り出してしまうと、面接官が引いてしまう可能性があります。そのため、情熱はあまり強く出し過ぎない様に注意しましょう。

 

転職面接はおっくうに感じてしまう人もいるでしょう。書類選考だけで採用されたらどんなに嬉しいか。しかし、履歴書職務経歴書はあなた自身ではありません。あなたなら何が出来て、なぜそのポジションに適した人材なのかをあなたの口から話したストーリーで理解してもらう必要がありす。どれ程準備をしていても、あなたの不安を取り除けないかもしれません。

 

しかし、転職面接での前準備はあなたが受かる可能性を最大限にしてくれるでしょう。その最初の一歩が自己紹介です。面接がスタートした時点で、面接官を惹きつける事が出来れば、その後の面接もよりスムーズにそしてポジティブな空気感で進める事が出来るでしょう。

 

転職キャリアアップ - 転職面接 執筆者 | Arie - アリー | 転職面接担当