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【転職ブートキャンプ】:Part 3 - 転職面接は面接官へあなたをプレゼンする場

転職キャリアアップ - 【転職ブートキャンプ】:Part 3 - 転職面接は面接官へあなたをプレゼンする場転職ブートキャンプも最終パートとなりました。あなたがセールストークを武器に仕事をする営業マンでない限り、転職面接であなた自身を上手に売り込む事は困難に感じるかもしれません。転職面接が面倒くさいな、難しいかな、緊張するなとネガティブにとらえる必要はありません。転職面接で重要な事は、あなたを面接官に売り込み、そして時に面接官を説得させる事です。ただそれだけ。ここでは転職面接に役立つあなたのスキルや知識、キャリアアップの歴史を自信を持って面接官へプレゼンする方法をご紹介。

 

第一印象は見た目が全て

多くの転職で出会う面接官は、まず最初の第一印象はあなたの見た目で決めてしまいます。見た目には服装からヘアスタイル、アクセサリー、靴、そして女性であればメイクなど面接官の目に入るあなた全てです。業界や職種、そして企業によって適した服装やスタイルがあるため、あなたが転職面接を受けるポジションによって必ず変える事をお勧めします。

 

最も良い方法は転職面接で出会う面接官と全く同じ様な見た目である事です。面接前に転職面接で出会う人が分からないと思う人は、まずスマホで調べてみましょう。面接官でなくても同じ様な職種で働く人をネットで見つける事は簡単です。その人の写真からある程度の予想は出来るでしょう。

 

そして、転職面接が始まると見た目にはあなたの動作も含まれます。ボディランゲージと呼ばれる身振り手振り、アイコンタクト、姿勢、そして声のトーンなど面接官の目に触れる全てのあなたの動作と、耳に入る全てのあなたの声です。自信は何も表情からだけで判断されるものではありません。目線一つであなたが自信を持って話しているのかを面接官は見抜いていると思います。転職面接に出てくる面接官の多くは今で数多く転職候補者を面接しています。それぐらい見抜けない人は基本的には面接官にはなり得ません。全てを悟られているという姿勢で転職面接にのぞみましょう。

 

求人ポジションに合わせた自己紹介

転職面接の前には必ず30秒から60秒程度の自己紹介をあなたが応募するポジションに合わせて準備しておきましょう。そしてその自己紹介の中にその企業にとって役に立つ情報が必要です。時にはその企業が抱える問題に切り込むのも一つの方法です。あなたが持つスキルや過去の成果がその企業の問題を解決出来ると自己紹介でアピール出来ると面接官はあなたに興味を持ち始めます。その問題の解決策を知るにはまず企業のホームーページ、SNSで公開されている企業ページ等の企業が掲げるミッションや理念に注目してみましょう。そこから企業の考えを読み取りあなた独自の自己紹介へと繋げてみると良いでしょう。

 

ユニークな質問を事前に準備

転職面接であなたを他の候補者と違うと面接官に知らしめる方法は非常にシンプルです。それは面接の最後にあなたから面接官に"記憶に残る質問"をするだけです。転職希望者が面接官に聞く様な一般的な質問ではない"良い質問"をする事で、一瞬であなたは面接官の気になる候補者に変わり、面接官はあなたに興味を持ち、事前にしっかりと下調べをしているなと感心する事でしょう。

 

質問には必ず1つはその企業が現在取り組んでいる内容に沿って考え、事実を含む事が重要です。詳しくは下記の記事でご紹介していますので、最低数個の面接官を惹きつける様な質問を準備しておきましょう。

 

数字で話せる成果

転職者は過去の経歴があり、1社の経験の人もいれば数社の経験者もいるでしょう。転職面接で必ず聞かれるのがあなたの前職での成果です。何を成し遂げ、どんな成果があり、会社にとってどの様な利益をもたらしたのかをアピールします。そのあなたが成し遂げた成果には必ず数字を盛り込みましょう。例えば、"私はあるプロジェクトを任され成功させました"ではなく、"私が担当したプロジェクトは35%のコスト削減を実現し、予定期間よりも4日早くプロジェクトを終わらせる事が出来ました。その結果最初の10日間で新規顧客7社から受注を頂けました"とすると、面接官の印象は全く異なる事でしょう。

 

そして成果を話す際によく見受けられるのが、『私はチームプレイヤーです』『ハードワーカーなのでよく働く事は気になりません』という面接官が聞き飽きたフレーズ。大半の転職希望者がこのフレーズを使うため、面接官はすでに飽き飽きしている事実は理解しておくと良いでしょう。

 

あなたのペースにしてしまう

面接の場では1対1、もしくは1対複数の場合があります。そして1つの部屋であなたを判断しようとしている面接官がいます。ここで重要なのが、その空間をあなたのペースにしてしまう事です。企業側のペースになってしまうと、あなたは少し萎縮してしまい、次はどんな質問が来るのかと不安に感じてしまいます。しかし面接の場をあなたのペースにしてしまう事で、あなたは選ばれる候補者の1人ではなく、あなたが企業を選ぶ側に立つ事が出来ます。企業を選びに来ました、というスタンスを忘れずに約1時間という面接の時間をあなたのペースで支配してしまいましょう。

 

転職ブートキャンプでは3つのパートで転職に関する情報をお届けしました。もちろん転職面接に向けた対策はまだまだありますが、この3つのパートを網羅するだけでもあなたの転職活動は良い方向へ向かうはずです。転職面接は事前の準備が非常に重要です。そして失敗が許されないため、約1時間の面接であなたを魅力的な人材である事を面接官へ理解してもらう必要があります。そうする事であなたは必ず転職でのキャリアアップを実現でき、実りある転職を実現出来るでしょう。