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キャリアアップが実現出来る転職が決まった際の6つの上手な退職交渉方法

転職キャリアアップ - キャリアアップが実現出来る転職が決まった際の6つの上手な退職交渉方法転職活動が上手くいき、オファーをもらった喜びに浸っていると、次に待ち構えているのが今の会社へ退職を伝えるステップです。退職交渉とはもはやカップルの関係の様なものであり、パートナーに分かれを告げるステップと良く似ています。退職を伝える事があなたにとって悲しい事かもしれませんし、非常に嬉しい事かもしれません。もしくは全く何も感じないただの別れの儀式かもしれません。

 

あるアメリカで行われた調査によると、約51%以上の人が転職へ興味があり、何かしらの求人情報を見ているとのデータがあります。つまり半数以上の人が新たなパートナーを探している証拠であり、実際に他の人とデートをしているとも言えるでしょう。

 

ここではそんな退職を控えた人へ向けて、一般的な7つの退職の方法をご紹介していきます。何が正解という訳ではありませんので、あなたに適した方法で退職交渉を進めてみましょう。

▼退職交渉を進める方法に関する記事はこちら▼

 

 

1. 一般的な退職方法

マネージャーの元へ行き退職の旨を伝え、契約書通りの1ヶ月後に退職したいと伝える。


あなた『〇〇からオファーをもらい、私にとっては大きなキャリアアップに繫がり、新たなチャレンジをしたいので、最終出勤日は2週間後としその後2週間の有休消化期間とさせて下さい。』

 

この方法はあなたと会社(上司やマネージャー)との関係性が良好な時に使える方法です。お互いリスペクトし合っている関係性だからこそあなたの退職交渉に関してすぐに承諾をもらえるでしょう。

 

あなたのマネージャーから少し退職日を伸ばして欲しい程度のリクエストがあるかもしれませんが、次の転職先の状況に合わせて柔軟に対応すると良いでしょう。

 

2. 感謝の気持ちを伝えながら退職交渉

1と同様に一般的な退職交渉の方法であり、あなたが今の企業に大きな貢献をしてきたからこそ出来る方法です。


あなた『こんな日が来るなんで思ってもいませんでした。この職場では多くの経験をさせていただきました。しかし新しい場所で新しいポジションのオファーをもらいここでの経験を活かして頑張りたいと思っています。』

 

この方法は今の会社に良い印象を残したい場合に使えます。基本的には良い印象を残したまま退職する方が今後の付き合い方も良くなり、将来的に一緒に働くかもしれない上司やマネージャーと良い関係性を保つ事が出来ます。プロフェッショナルな姿勢で退職交渉をし、ネガティブな印象は最小限に出来ます。

 

気を付けなければいけないのは、もし今の会社とあまり良い関係性を築けていないのであれば、この発言はただの嫌味に聞こえるだけとなってしまいます。そのため、上司やマネージャーに嫌味に聞こえない関係性が築けている場合のみこの退職交渉方法を使う事をお勧めします。

 

3. 事前のジャブが効果的な退職方法

この方法はあなたが事前に上司やマネージャー転職を考えているというジャブを打っているケースです。上司やマネージャーへのサプライズを最小限に抑える計画的退職交渉です。


あなた『今年の6月ぐらいに転職を考えているとお話ししたのをおぼえていらっしゃいますか。結果的にオファーをもらい先日オファーへサインをしてきましたので退職をさせていただきます。』

 

あなたが上司やマネージャーに対して尊敬の念を持ち、あなたの後任を事前に探しやすくする方法です。事前にジャブを打っておくと上司やマネージャーはあなたの事を引き留めにくくなります。そのため、事前のジャブは上司やマネージャーへの優しさでもあり、かつ退職交渉を上手に進める賢い方法でもあります。

 

4. 曖昧な退職交渉

1の方法と似ていますが、1と異なる点は特に詳細な理由は伝えない点です。

 

あなた『退職をしたく、最終日は2週間後にさせていただきます。』

 

この言い方をすると、あなたの上司やマネージャーはあなたの退職理由を必ず聞いてくるでしょう。つまり、あなたが相手から理由を聞き出させたい時に使う方法です。自ら理由を話したくない場合や、相手から聞き出させるには、退職理由をあなたから言わないという方法が効果的です。

 

しかし必ずあなたの退職理由は聞かれますので、その際には正直に理由を伝える誠実さが必要です。退職を決意する人は必ず理由があります。そしてその多くはネガティブな理由です。ネガティブな理由も上手に言葉を変えればポジティブな言い方に出来ます。その伝え方はあなた次第です。

 

5. 上司を避けて伝える退職方法

退職交渉は何も面と向かって話すだけではありません。現代ではメールというツールがありますので、メールで伝える方法をご紹介。


あなた『(発言はしない)』

 

この方法は上司やマネージャーがすぐにつかまらない場合に使う方法です。つまり長期休暇に出ている、出張中、いつも忙しくてなかなか会う事が無い場合に効果的です。メールで伝える事で上司やマネージャーがあなたを叱責する事があれば、それは人事に報告すれば良いだけです。あなたは上司やマネージャーの事を考え、最適な方法と思ってメールで伝えただけです。

 

メールの良い点は、退職を伝えた日付が残る事です。つまりあなたはメールを送った日から2週間後には退職が出来るというメリットがあります。

 

6. 上司ではなく人事へ直接退職交渉

あなたがもし上司やマネージャーの事を心底嫌っている場合に効果的な方法です。直接上司やマネージャーに言わずに、人事へ退職の旨を伝えてみましょう。


あなた『上司には直接言いたくないので人事へお伝えしますが、退職をしたく2週間後を最終日とし退職をさせていただけますか。』

 

もはやあなたと上司の関係性が成り立っていない場合のみ効果的です。上司は部下から直接退職の旨を言われない屈辱感を味わい、人事にもその関係性を知ってもらう事が出来る方法です。退職は上司やマネージャーであろうと人事であろうと伝えた日から最終日を決める事が出来ます。つまり誰かに言ったもん勝ちという事です。

 

新しい転職先でキャリアアップ

退職交渉をするあなたはすでに新しい職場での新たなキャリアアップに胸を躍らせている事でしょう。中には退職交渉をしたくない、上司やマネージャーに引き留められたらどうしようと言う人がいます。

 

この様に感じる人はもはや30代の社会人ではないでしょう。しっかりとした理由を伝え、上司やマネージャーを納得させるのが30代の社会人の務めでもあり、退職をする際のマナーです。

 

上司やマネージャーとは今後どこで仕事を一緒にするかは分かりません。そのため可能な限り良い関係性を保つ事をお勧めします。しかし難しい場合もありますので、その際にはきっぱりと退職の旨を伝え、必要最低限のコミュニケーションだけで良いでしょう。

 

近年は数年程度で転職する人が増えています。つまりあなたは今後何度も退職交渉をし、新たなキャリアを掴み少しずつキャリアアップをしていくでしょう。あなたの将来が輝かしい物であるためにも、円満退職を心がけ、スムーズな退職交渉を実現してみましょう。

 

転職キャリアアップ - キャリアアップ  執筆者 | Adam - アダム | キャリアアップ担当