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転職活動で『社員紹介制度』を利用して企業へ応募する5つの方法

転職キャリアアップ - 転職活動で『社員紹介制度』を利用して企業へ応募する5つの方法転職活動で最も早く選考を終わらせ希望のポジションをゲットする方法は、あなたの知り合いを伝って転職する方法でしょう。ある転職サイトの調査によると、社員紹介で転職を実現した人は求人広告等の媒体を通じて転職した人よりも短期間で転職を成功させたという結果も出ている程です。

 

そして多くの採用担当者(リクルーター)や人事担当者は、社員紹介による採用が最も質が高い候補者を採用でき、かつミスマッチが少ないと感じています。

 

日本でも社員紹介制度を導入する企業が増え、面接官にとってもより早く候補者を見つける事が出来、かつ優秀な人材が集まりやすいと感じている人も多く、近年は採用チャネルの中でも高い注目を集める様になりました。

 

一般的な求人媒体や企業のキャリアサイトから応募をするとまずは書類選考が行われ、そこで大半の転職希望者はふるいから落とされる事となります。しかし社員紹介での転職希望者の多くは一次面接に進める事が多く、書類選考の時点で社員からの紹介という非常に大きなアドバンテージを持つ事となります。

 

しかし社員紹介で応募するにはまずはその企業に勤務している人と繋がっている必要があり、その人とある程度の関係性で無ければいけません。知人や友人にその企業で働く知り合いがいない場合にはどの様にして社員紹介制度を利用して企業へ応募が可能となるのでしょうか。ここでは社員紹介での転職を実現するための5つの方法をご紹介。

 

 

1. まずはLinkedInのコネクションを確認

30代のビジネスマン・ビジネスウーマンにとってLinkedIn転職活動の中でいかに重要なツールなのかは他の記事でも書いてきました。LinkedInは何も求人を探すだけの媒体ではありません。社員紹介制度を利用するためのツールにもなり得るのです。

 

そのためまずはあなたのLinkedInで繋がっている人を確認してみましょう。以前にネットワーキングイベントで知り合った人や、友人の紹介で知り合った人等もいるかもしれません。そして今ではあなたが繋がっている人も新たな企業へ転職している可能性もあります。

 

つまりあなたが希望する企業で今現に働いている可能性があるという事です。そのため、まずはLinkedInでの繋がっている人を全て再度見直してみましょう。そこに意外なチャンスが転がっているかもしれません。

▼LinkedInに関する記事はこちら▼

 

2. その企業で働く人をターゲットに

あなたを社員紹介制度を利用して求人を紹介してくれそうな人が見つかったならば、後はあなたを推薦してもらうだけで構いません。すでにあなたと強い信頼関係がある人であれば社員紹介制度を依頼する事は難しい事ではないでしょう。

 

しかしあまりに繋がりが薄い人の場合は、いきなり『私を推薦してくれませんか。』と聞いてしまうと非常に失礼です。そのため、『〇〇の求人を見つけたのですが、私の経験とフィットしていると思いますか。』という一言から始めてみると良いでしょう。もしかしたら向こうからあなたを紹介してくれると言うかもしれません。

 

社員紹介制度は、実は紹介する側にもメリットがあるのが一般的で、もしあなたがその社員を通して転職を実現した場合、その紹介した社員にはお礼金が支払われます。金額は企業や役職によっても様々ですが、約10万円程度が一般的ですが、外資系企業等では50万円から100万円程度にまで紹介料が弾むケースがあります。そのため社員も出来るだけ多くの知り合いを紹介したがるものなのです。

 

3. 繋がるべき人と繋がろう

LinkedInだけでは社員紹介で紹介してくれそうな人が見つからない事もあります。その場合には、ありとあらゆるネットワーキングを利用してその企業で働く人と出会いましょう。

 

仕事終わりに開かれる交流会、その企業で開催されるセミナー、その企業で働く人を知っている知人や友人から紹介してもらう、商品やサービスを販売する企業なのであればお客さんとして企業へ問い合わせをし営業の人と繋がる等、実はすぐに出来る繋がる方法はたくさんあります。あくまでLinkedInは最も簡単な方法ですが、それ以外の方法も是非検討してみると良いでしょう。

 

4. プロフェッショナルな集まりを探す

ビジネス界では日々様々な団体や集まりによるコミュニティが形成されています。近年では勉強会と題してある講師の方を読んで1時間から2時間程度セミナーを聞き、その後交流会という会もあれば、朝の時間を使って、同じ業界で働く人達による朝食会等も開催されています。

 

一般的に各コミュニティのメンバーになる必要がありますが、メンバーにならなくても参加出来る会はたくさんあります。こういったコミュニティは同じ業界で働く人や、同じ職種の人が集まる事が多いため、あなたを紹介してくれる人を見つけやすいメリットもあります。

 

5. カジュアルな話し合いの場を設ける

もしあなたを社員紹介で紹介してくそうな人が見つかったのであれば、まずはコーヒーを一緒に飲む時間を作ったり、ランチへ誘ってみても良いでしょう。その中で、こっそりとあなたが気になる求人の話しをしてみたり、企業カルチャーに関して話しをしたり、実際に働く人だかれこそ分かる情報を聞き出してみると良いでしょう。

 

あまり無理にあなたから社員紹介制度を活用して紹介して欲しい旨は伝えない様にし、向こうから紹介してくれる様に話しを進めるテクニックが必要です。

 

企業の採用担当者が応募者を探す場合には、求人広告の掲載、転職エージェントの活用、自分たちでLinkedIn等を利用してヘッドハンティング、そして社員紹介制度等があげられます。

 

各業界や職種、そして企業にもよりますが、近年は社員紹介制度による採用が非常に多く、企業全体で力を入れる事も増えてきました。社員全員がリクルーターだと謳っている企業もある程、社員紹介制度は今後もさらに高い注目を集め、かつ高い採用率を実現するでしょう。

 

企業側からのメリットとしては、まずは社員の紹介であるためミスマッチが少ない点、そして採用コストを大きく削減出来るメリットがあります。そのため企業が今まさに社員紹介に力を入れているのです。あなたが社員紹介制度を利用して面接までこぎつけるには、紹介者を探すだけがミッションです。上記5つのポイントを参考に是非あなたを紹介してくれる人を探してみましょう。

転職キャリアアップ - 転職面接 執筆者 | Arie - アリー | 転職面接担当